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ジェルネイルはやらないほうがいい?向いてない人・やった後の後悔とは?

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ジェルネイルはおしゃれになるのにとっておきの方法ですよね。

しかし、ジェルネイルはやらないほうがいいという声も耳にします。

この記事では

  • ジェルネイルはやらないほうがいい理由
  • ジェルネイルをして後悔した理由
  • ジェルネイルが向いてない人
  • ジェルネイルをやめて後悔した理由

についてまとめました。

結論から言うとジェルネイルは、爪が傷みやすくネイルがすぐ取れるなどの理由からやらないほうがいい、後悔したという意見がみられました。

また、ジェルネイルをした後の爪はボロボロでみっともないため、やめて後悔したという人もいます。

ジェルネイルに興味のある人はぜひ読んでみて下さいね。

ジェルネイルはやらないほうがいい?

「ジェルネイルをした女性の手元」のイメージ画像

ジェルネイルはやらないほうがいいと言われるのは4つの理由があります。

  • UVライトの紫外線
  • アセトンの刺激
  • グリーンネイルになる恐怖
  • ジェルネイルによるアレルギー反応

UVライトの紫外線

ジェルネイルはUVライトの紫外線を含むため、やらないほうがいいと言われています。

UVライトはジェルネイルを硬化させる過程で使用するもので、紫外線が含まれていることがあります。

そして紫外線は、シミやそばかすの原因であるとともに皮膚がんのリスクも高めるため、近年多くの人はなるべく当たらないように過ごしています。

しかし、どんなに日常生活で日光などの紫外線を日焼け止めで防いでいても、ジェルネイルで紫外線を当てていたら意味ないですよね…。

現在UVライトは紫外線だけでなくLEDライトを使用しているサロンも多いので事前に確認しておくと良いですよ。

ジェルネイルはサロンによってはUVライトの紫外線を使用しているところがあるので、気になる人はやめたほうがいいかもしれません。

アセトンの刺激

ジェルネイルはやらないほうがいいと言われるのはアセトンの刺激です。

アセトンとは、ネイルをオフするリムーバーや除光液に含まれる溶剤のことです。

そして、アセトンはネイルをオフすると同時に爪の水分を奪う働きがあるため、爪が欠けやすくなったり二枚爪などのトラブルを起こしやすいとされています。

ネイルをオフすると、爪がカサカサになったり指がしわしわに感じるのはアセトンのせいだったんですね。

ジェルネイルをオフする時にアセトンの刺激により爪がカサカサになることがあるので、クリームなどで保湿するなどの対策がおすすめです。

グリーンネイルになる恐怖

ジェルネイルはグリーンネイルになる恐怖からやらないほうがいいとも言われています。

グリーンネイルとは菌が繁殖してカビてしまい緑色になった爪のことです。

ジェルネイル中、何らかの理由でネイルと爪の間に水分や汚れが入ってしまうと、爪に緑膿菌が繁殖しグリーンネイルになってしまうなんてことも…。

そして一度グリーンネイルになると爪が伸びきるまでジェルネイルは出来なくなります。

ジェルネイルは水分や菌が爪に入りこむとグリーンネイルになるため、やらないほうがいいと言われることが分かりました。

ジェルネイルによるアレルギー反応

ジェルネイルをやめたほうがいい理由としてアレルギー反応の危険があります。

ジェルネイルの中で主にHEMAはアレルギー反応を起こすモノマーとして有名ですが、他にもアクリル酸、ベンゾフェノンの成分も危険があると言われています。

そして、アレルギー反応はかゆみや痛みだけでなく皮膚に水泡ができてしまうことも。

ジェルネイルの施術中にアレルギー反応が出た場合、すぐにネイルを中止し速やかに医療機関を受診してくださいね。

ジェルネイルは人によってはアレルギー反応を起こす危険があるためやめたほうがいいでしょう。

ジェルネイルをして後悔?

「ネイルサロンでジェルネイルをしている女性」のイメージ画像

ジェルネイルをして後悔するのは4つの理由がありました。

  • デザインや長さが微妙
  • 金銭的負担
  • ジェルネイルがすぐ取れる
  • 自爪が傷む

デザインや長さが微妙

ジェルネイルをして後悔する理由にデザインや長さが微妙だったと言う声があります。

多くのネイルサロンでは、金額のコースによりジェルネイルの選べるデザインは違います。

安い価格で受けられるコースもありますが安い分デザインのバリエーションが少なく、予算内では自分が気に入ったものがなかったという意見も…。

また、デザイン選びに満足した人も爪が伸びてくるにつれて、デザインが変わってしまい自分の理想とはかけ離れてしまったという人も少なくありません。

ジェルネイルをする時自分の満足いくデザインや長さを選ぶことが難しいので、人によっては後悔するかもしれません。

金銭的負担

ジェルネイルをして後悔する理由に金銭的な負担があります。

ジェルネイルはネイルサロンに行けば可愛いデザインのネイルをしてもらえるので嬉しいものですよね。

しかし、ジェルネイルは3週間に一度程度通わないと綺麗な爪が保てないため、維持費がかかり大変だったという声も…。

人によっては、ネイルサロンに行くのを諦めてセルフネイルをしたという人もいますが、それでも自分で道具を揃えるのにお金はかかりますよね。

可愛い爪を保つのにはネイルサロンに通い続けなければならず、金銭的な理由で後悔する人も多いでしょう。

ジェルネイルがすぐ取れる

ジェルネイルはすぐ取れるため後悔したという意見もあります。

ジェルネイルは施術に相当な技量が必要のため、人によってはすぐ取れてしまったという声も少なくありません。

また、施術自体は上手でもその後のケアを怠ってしまい、ものの数日でジェルネイルが取れたなんていうことも…。

せっかくジェルネイルをしてもすぐ取れてしまってはガッカリしてしまいますよね。

ジェルネイルは施術やケアの過程によっては取れやすいため後悔した人も多いことが分かりました。

自爪が傷む

ジェルネイルをして後悔した理由に自爪が傷んだという声があります。

ジェルネイルは爪を少し削って凹凸をつけることで、ネイルを自爪に貼り付けています。

ジェルネイルをオフした際に爪の表面がガタガタに傷ついてることに初めて気づき、ビックリしたなんていう人も少なくありません。

そして、ネイルをすればするほど爪は削られていくので自爪へのダメージも大きくなります。

ジェルネイルは施術過程で自爪を痛めるので、気になる人はやめたほうがいいかもしれませんね。

ジェルネイルが向いてない人は?

「手洗いをしている女性」のイメージ画像

ジェルネイルは以下の様な人は向いてないのでやらないほうがいいでしょう。

  • 手を雑に扱う人
  • 手を酷使する人
  • 長さが嫌な人

手を雑に扱う人

ジェルネイルが向いてない人は手を雑に扱う人です。

ジェルネイルは水分や油分に弱く繊細であることから、日ごろから手や指先の扱いに注意する必要があります。

しかし洗い物やガーデニング仕事を手袋をはめず素手で行ったりなどあまり気にせず手を扱う人は、爪が傷つきやすくジェルネイルをしても長持ちしないでしょう。

そもそも手を雑に扱う人は指先にあまり関心がないため、ジェルネイルをする必要はないかもしれませんね。

手を雑に扱う人はジェルネイルをしてもすぐ取れてしまうため向いてないと言えるでしょう。

手を酷使する人

ジェルネイルが向いてない人は手を酷使する人です。

ジェルネイルは指先に衝撃が加われば加わるほど、剥がれやすくなります。

介護職や医療職など職業柄、手を使ったり手洗いの機会が多い人は、ジェルネイルをしてもすぐ剥がれてしまうため維持するのが難しいかもしれません。

手先を使うことの多い人はジェルネイルをしてもすぐに取れてしまうのでやめたほうがいいでしょう。

長さが嫌な人

ジェルネイルが向いてない人は長さが嫌な人です。

ジェルネイルをしている中で、爪が伸びて邪魔だからと自分で爪切りで切ってしまう人がいます。

しかしジェルネイルは自爪より厚みがあるため自分で爪切りで切るのは、切った衝撃で爪が欠けたりグリーンネイルの原因となるためNGとされています。

最悪の場合、ジェルネイル中に自分で爪切りをしたことで次の施術を断られてしまうなんてこともあり得るでしょう。

爪の長さが嫌で、自分で爪切りをしてしまう人はジェルネイルは向いてないと言えるでしょう。

ジェルネイルはやめて後悔する?

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ジェルネイルをやめて後悔したという声もあります。

  • 爪がボロボロだった
  • 治すまでに時間がかかる

爪がボロボロだった

ジェルネイルをやめて後悔した理由に爪がボロボロだったという意見があります。

ジェルネイルは施術を重ねれば重ねるごとに爪は削られていくので、自爪が薄くなるものです。

ジェルネイルは可愛いですが、オフした時の爪がボロボロでみっともないと思う人も少なくありません。

ジェルネイルはやめた際爪の見た目がボロボロでダサいと後悔したという人も多いので、ジェルネイルを始める時はやめた時のことも考えられると良いですね。

治すまでに時間がかかる

ジェルネイルをやめて後悔した理由に治すまでに時間がかかったという声がありました。

ジェルネイルで傷んだ爪は一刻も早く治したいと思いますが、爪は新しい爪に生え変わるのに3か月かかると言われています。

約3か月傷んだ爪と向き合うのは忍耐がいりますよね。

自爪を早く綺麗に治したい人は、ネイルオイルなどで保湿したりベースコートを塗ったりしてケアすると良いですよ。

ジェルネイルで傷んだ爪は治すまでに時間がかかるので、早く治したい人は保湿などのケアを行うのがおすすめです。

【おわりに】ジェルネイルはやらないほうがいい?向いてない人・やった後の後悔とは?まとめ

以上、ジェルネイルについての記事をまとめました。

ジェルネイルをやらないほうがいい理由は4つあることが分かりました。

  • 施術中のUVライトに紫外線を使用しているため、身体に悪影響がある
  • リムーバーに含まれるアセトンが爪の水分を奪うため、爪が傷みやすい
  • ジェルネイルをした時に水分や汚れが爪とネイルの間に入ると、グリーンネイルになることがある
  • ジェルネイルがかゆみや皮膚の水泡などのアレルギー反応を引き起こすリスクがある

ジェルネイルを後悔した理由は4つありました。

  • 自分の満足するイメージになるのが難しく、デザインや長さが微妙と感じる
  • ジェルネイルを保つための維持費がかかるため金銭的な負担がある
  • ジェルネイルは繊細であるため人によってはすぐ取れる
  • ジェルネイルをする過程で爪を削るため自爪が傷む

また、ジェルネイルは以下の様な人は向いてないのでやらないほうがいいでしょう。

  • 手をケアせずに雑に扱う人
  • 職業上手先を使うことが多く、手を酷使する人
  • 長さに耐えきれず、自分で爪を切ってしまう人

ジェルネイルをやめて後悔した理由は以下の2つがありました。

  • ジェルネイルをオフした後の爪がボロボロでみっともない
  • 爪が生え変わるのに3か月かかるため長い期間ボロボロの爪で過ごさなければならない

ジェルネイルをしてみようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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