LINEのトークをすぐ消す人にモヤモヤしていますか?
何を送ってなぜ消したのか。知りたいと思うのは当然です。
そこで今回は、
- LINEトークをすぐ消す人の心理
- LINEトークをすぐ消す人がうざいと感じる理由
- LINEトークをすぐ消す人がうざいと感じたときの対処法
をまとめました。
結論からお伝えすると、LINEトークをすぐ消す人の心理は大きくわけて2種類。
「データ容量を減らしたい」「送り間違えに気づいた」など、あなたが何も気にする必要のないもの。
もう1つは「返信が来なくて不安になった」「喧嘩中に失礼な言葉を送った」など、場合によってはあなたが相手をケアする必要があるもの。
LINEトークをすぐ消す心理に男性、女性で差はほとんどありません。
また、LINEトークを頻繁に消す人のメンヘラっぽさに冷めるのも当然のこと。
LINEトークをすぐ消す人の心理や対処法を知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
LINEトークをすぐ消す人の心理8選!男性・女性とも同じ?
LINEのトークを消す心理は、男性・女性でほとんど違いはありません。
- データ容量を減らすため
- 送り間違えた
- なんとなく消した
- 誤字・脱字があった
- 早く返信が欲しい
- 不安
- パートナーの悪口を言っていた
- ネガティブ・失礼な言葉だった
データ容量を減らすため
データ容量を減らすためにトーク履歴を消す人がいます。
LINEのデータがたまると容量が重くなって、スマホの動きが悪くなることがあります。
特にドライな男性であれば、友人やパートナーとのトークに執着を持たず、定期的に削除しているかもしれません。
送り間違えた
相手がLINEのトークをすぐ消すときは、送り間違えがあったのかもしれません。
送り先の相手を間違えた、送った内容が正しくなかった、などの可能性が考えられます。
送った直後に気づいて焦り、慌てて消したのかもしれませんね。
なんとなく消した
深い意味はなく、なんとなく消しただけの場合もあるでしょう。
ただの暇つぶしLINEに対して既読がつかず、「別に返信もらうほどのことじゃないしな」と考えて消したのかもしれません。
また、単純に履歴を整理したいと思って消した可能性もあります。
細かいことを気にしない性格の人は、「消したら相手がどう思うか」もあまり考えていません。
誤字・脱字があった
送ったあとに誤字・脱字に気づいて消すパターンもあります。
相手がトークを消したあとにまた送ってきているなら、一度送った内容を修正しただけかもしれません。
気になる人にとっては、誤字・脱字はとても恥ずかしいもの。
相手に見られる前に直したいと考えるのは自然なことです。
早く返信が欲しい
早く返信が欲しいときに既読がつかず、結果的にトークを消した可能性もあります。
調べればわかることや、他の人に聞いても解決することを送ってきていたのかもしれません。
「早く返信して!」と急かす必要なく解決することだったのでしょう。
不安
送った内容に不安を感じて、トークを消した可能性もあります。
なかなか返信が来ないと、自分の送った内容が失礼だったんじゃないか…と不安になってしまうのです。
相手からの返信を待つのも怖く、悩んだ末に削除したのかもしれません。
相手の気持ちを考えすぎて不安になってしまう心理は、女性に多く見られます。
パートナーの悪口を言っていた
パートナーの悪口を送ったあとに、見られたらまずいと思って消したのかもしれません。
友人にパートナーの愚痴を言ってストレスを解消することはあるでしょう。
しかし何かの拍子にパートナーにLINEを見られたり、万一あなたが言いふらしてしまうのを恐れたのかもしれません。
ネガティブ・失礼な言葉だった
送った言葉がネガティブ・失礼なものだったため、削除した可能性もあります。
友人やパートナーと喧嘩をして、つい感情的な内容を送ってしまった。
冷静になって読み返し、相手を傷つける内容だったと気付いて削除したのかもしれません。
LINEトークをすぐ消す人がうざいと感じる理由は?
LINEのトークをすぐ消す人は、こんな理由から「うざい」と思われてしまいます。
- どんなことを送ったか気になる
- かまってアピールに冷める
- メンヘラっぽい
どんなことを送ったか気になる
単純に、相手がどんなことを送って、なぜ消したのかが気になります。
削除しただけでそのあとのLINEがないと、「見られたらまずいことでも送ったの?」と気になりますよね。
「ごめん、送り間違えた!」「ただの暇LINEだったから気にしないで」など一言ほしいものです。
かまってアピールに冷める
消すことが相手のかまってアピールだとわかると、冷めてしまいます。
LINEを開いたときに相手からのトークが消えていたら、「何かあった?」と聞かざるを得なくなります。
気長に返信を待ってくれればいいものを、わざわざ消すという、陰湿なアピールをされるとうざいですよね。
メンヘラっぽい
LINEトークを頻繁に消す人は、メンヘラっぽいと感じます。
かまってアピールが頻繁な人は、相手が自分をケアするのが当然と考えています。
また、「変なことを送ってしまったかも…」と気にしすぎて消すタイプの人も、メンヘラ化する傾向あり。
相手の立場に立って考える優しい人ではありますが、極端な人だと自責傾向が強くて異常にネガティブです。
LINEトークをすぐ消す人がうざいと感じたときの対処法
LINEのトークをすぐ消す人には、こんな対応が効果的です。
- LINE通知オフ
- さりげなく理由を聞く
- 気にしないようにする
LINE通知オフ
相手がLINEトークの削除を繰り返すなら、通知をオフにしてしまいましょう。
相手からLINEが来るたび、「また消すのかな」と気が重くなっては、心に毒。
いっそ通知を切って、スマホを確認したタイミングで来てたLINEにのみ返信しましょう。
個別のトーク画面を開いて、右上の設定から「通知オフ」を選べます。
さりげなく理由を聞く
LINEトークをすぐ消す理由を知りたければ、相手にさりげなく聞いてみましょう。
パートナーがすぐにLINEを消す場合は見過ごせないですよね。
2人で過ごしているときに「そういえばLINE、すぐ返せないこと多くてごめんね」などさりげなく切り出してみましょう。
下手に出ることで、相手が不安な胸の内を打ち明けやすくなります。
大切な相手であるなら、「うざいんだけど」など言葉を選ばずに抗議するのはやめましょう。
気にしないようにする
LINEトークの削除は、気にしないようにするのが一番です。
LINEを消す理由はさまざま。考え出すときりがないうえに、相手に聞いても本当のことを言ってくれるとは限りません。
考えてもわからないことに時間を割くのはもったいない。
「送り間違えでもしたのかな」くらいに留めて、考えないようにするのが一番です。
【おわりに】LINEトークをすぐ消す人の心理8選!男性・女性とも同じ?うざいと感じる理由や対処方法は?まとめ
今回は、LINEトークをすぐ消す人の心理をご紹介しました。その心理に男性・女性の違いはほとんどありません。
- データ容量を減らすため
- 送り間違えた
- なんとなく消した
- 誤字・脱字があった
- 早く返信が欲しい
- 返信が来なくて不安になった
- パートナーの悪口を言っていた
- ネガティブ・失礼な言葉だった
LINEトークをすぐ消す人に対して、「メンヘラっぽい」と感じて冷める、うざいと感じるのは自然なことです。
LINEトークをすぐ消す人への対処法としては、通知を切ったり気にしないことが一番。
しかしパートナーや大切な人の場合は、さりげなく理由を聞いて不安を解消してあげましょう。
LINEトークをすぐ消す心理はさまざまで、相手に聞いても本当のことを言ってくれるかはわかりません。
いさぎよく気にしないようにするか、相手のケアに努めるか、相手が自分にとって大切な人かどうかで決めましょう。