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なんとなくお互いに好意を抱いている雰囲気・瞬間・兆候とは?

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なんとなくお互いに好意を抱いているかも…。

そんな両片思いの期間はとても楽しいですよね!

でも勘違いだったら恥ずかしいし、一歩を踏み出す勇気が出ない。

今回はそんなお悩みを抱えている人のために、なんとなくお互いに好意を抱いている雰囲気、瞬間、兆候を詳しく紹介します。

あなたが「お互いに好意を抱いている」と感じるのは、相手からの「好意のサイン」があるからなのです。

なんとなくお互いに好意を抱いている雰囲気5選

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ここでは、なんとなくお互いに好意を抱いていると感じる雰囲気を5つご紹介します。

  • 2人の時の距離感
  • 毎日するメッセージのやりとり
  • 相手の優しい雰囲気
  • 他の異性と態度が違う
  • 会話のテンポ

2人の時の距離感

2人でいるときに自然と近づいていたり、体が触れそうな距離感を受け入れている場合は、お互いに好意を抱いているといえるでしょう。

人にはそれぞれパーソナルスペースがあり、他人にむやみに近づかれることをいやがります。

一般的に、半径50cmの距離に近づくことを許している相手には、特に心を許しているといえるでしょう。

毎日するメッセージのやりとり

毎日のように連絡を取り合っている2人は、お互いに好意を抱いているといえるでしょう。

「相手に連絡をする」=「相手を思い出す」ことです。

毎日連絡を取り合っているなら、お互いのことを考える時間が、日常の一部になっているはずです。

相手の優しい雰囲気

一緒にいると自然と笑顔があふれて、優しい雰囲気になる2人は、お互いに好意を抱いているといえるでしょう。

人間関係において、相手は自分を映す鏡です。

「相手と話せてうれしい」という喜びを感じている2人の間には、その時間を大切にしたいという思いから、優しい雰囲気があふれます。

また、相手が困っているときや落ち込んでいることに気づいて声をかけあう場合も、お互いを気にかけている証拠です。

他の異性と態度が違う

他の異性といるときと比べて、接し方に差がある2人は、好意を抱いているといえるでしょう。

みんなに優しい人であっても、好きな相手には自然と特別扱いしてしまうものです。

特に距離が近い、特に優しい、特に楽しそう、など無意識にも態度に表れてしまうものでしょう。

会話のテンポ

会話のテンポがあっていて、自然と話が続いて止まらない2人は、お互いに好意を抱いているといえるでしょう。

会話のテンポが合う2人は、「考え方や感覚が似ている」といえます。

生理的な感覚が合うというのは、意識してできることではありません。

お互いに相手を心地よく、貴重な存在だと思っているでしょう。

なんとなくお互いに好意を抱いている瞬間とは?

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次に、なんとなくお互いに好意を抱いていると感じる瞬間をご紹介します。

  • 会話が盛り上がる
  • 自分を理解してくれる
  • いつも気づくと一緒にいる
  • 相手のことが気になる
  • お互いを信頼・尊重している

会話が盛り上がる

「この人と話すといつも盛り上がる」と感じるとき、相手からの好意に気づくのではないでしょうか。

好意を抱いている相手との会話は、話題が広がって盛り上がります。

なぜなら、お互いに「もっと知りたい」「もっと話し続けたい」と感じているからです。

お互いに会話をやめたくないと思っているから続くのです。

自分を理解してくれる

「この人は自分のことを理解してくれている」と感じるとき、相手からの好意に気づくのではないでしょうか。

一緒にいる時間が長く、相手がどう思っているかを常に気にかけていると、自然と「あの人ならこう言うだろうな」「こう考えるだろうな」とわかるようになります。

相手があなたを理解してくれているのなら、相手があなたのことをよく観察し、長い時間あなたのことを考えていることを示しています。

いつも気づくと一緒にいる

「気づくとこの人と一緒にいる」と感じるとき、相手からの好意に気づくのではないでしょうか。

「相手と一緒にいたい」と感じている2人は、一緒に行動することが増えます。

一見自然に見えても、実は用事や話題を作り出して、行動を合わせている場合があります。

休日でも会おうと誘われる場合は、2人の関係をさらに進めたいと思っている可能性が高いでしょう。

相手のことが気になる

「好きなタイプ」や「付き合っている人がいるか」聞かれたとき、相手からの好意に気づくのではないでしょうか。

恋愛についての話題は、相手のプライベートに一歩踏み込む話題です。

この話題を出す場合、相手が、2人の間に恋愛の空気を作りたいと考えている可能性が高いでしょう。

お互いを信頼・尊重している

「お互いに信頼しあっている」「尊重しあっている」と感じるとき、相手からの好意に気づくのではないでしょうか。

好意を抱いている相手には、自分のことを深く知ってほしいと考えるものです。

悩みを打ち明けてくれるなど、弱みを見せる行動は、相手があなたを信頼しており、心を許している証拠でしょう。

また相手との関係を大切にしたい、壊したくないと思うからこそ、些細なことでも相手を尊重しお互いに譲り合うことができます。

なんとなくお互いに好意を抱いている兆候とは?

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最後に、なんとなくお互いに好意を抱いている兆候についてご紹介します。

  • 自然と目が合う
  • どうでもいいことをメッセージしあう
  • 2人の世界に入っている
  • 周りから「付き合っている?」と聞かれる

自然と目が合う

相手と頻繁に目が合うのは、お互いに好意を抱いているためでしょう。

人は、意識している相手のことは自然と見てしまうものです。

目が合うということは、お互いに相手のことを見ているということです。

たくさんの人がいる状況でもよく目が合う場合、それだけお互いに意識しあっているといえるでしょう。

目があったときに笑顔を交わしたり、意識的にアイコンタクトをとっているなら、さらに親密さが増していると考えられます。

どうでもいいことをメッセージしあう

質問文のないLINEのやりとりが続いたり、たわいもない話題で長電話することがあれば、お互いに好意を抱いているといえるでしょう。

人は本来、相手に気を遣うものです。

「どうでもいいことで連絡したら迷惑になるかな」と考える人も多いのではないでしょうか。

相手が許してくれて、反応してくれると信じあっているからこそ、たわいもないやりとりが続くのです。

2人の世界に入っている

2人でいるときに特別な空気が流れているのは、お互いに好意を抱いているためでしょう。

2人きりで過ごす時間が増えて、関係が深まった二人の間には、お互いにしかわからない共通のサインがあるなど、他人が簡単に踏み込めないコミュニケーションが生まれます。

周りを気にせずいつまでも話していられたり、無言の時間もお互いに気にならないようであれば、相手との価値観や感覚が似ていることを意味しています。

周りから「付き合っている?」と聞かれる

周りから「付き合っている?」と聞かれるのは、お互いに好意を抱いているためでしょう。

お互いに意識しあっている雰囲気は、たいてい周りから見ればバレバレです。

ポイントは「あの人のことで好きでしょう?」ではなく「2人は付き合っている?」と聞かれることです。

これは周りから見て、「相手もあなたに好意のサインを出している」ことを示しています。

好意には返報性があります。

相手からの好意を、周りに自覚させられることで、さらに相手を意識して、気持ちが高まることもあるでしょう。

【おわりに】なんとなくお互いに好意を抱いている雰囲気・瞬間・兆候とは?まとめ

相手の気持ちは本来目に見えないものですが、落ちついて分析すると、好意のサインはこんなに隠れているのです。

なんとなくお互いに好意を抱いていると感じる雰囲気は以下の5つです。

  • 2人の時の距離感
  • 毎日するメッセージのやりとり
  • 相手の優しい雰囲気
  • 他の異性と態度が違う
  • 会話のテンポ

なんとなくお互いに好意を抱いていると感じる瞬間は、以下の5つ。

  • 会話が盛り上がる
  • 自分を理解してくれる
  • いつも気づくと一緒にいる
  • 相手のことが気になる
  • お互いを信頼・尊重している

そして、なんとなくお互いに好意を抱いている兆候については以下のようなものが挙げられます。

  • 自然と目が合う
  • どうでもいいことをメッセージしあう
  • 2人の世界に入っている
  • 周りから「付き合っている?」と聞かれる

相手との関係を一歩進めたいと悩んでいるなら、これらの雰囲気・瞬間・兆候を見逃さず、勇気を出してみてくださいね。

あなたの恋がうまくいくように願っています。

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