プロポーズ後の男性心理が気になったことありませんか。
プロポーズされて幸せのはずが、話が進まないでそっけない態度をされると、このまま気持ちが冷めるのかもと心配になりますよね。
そこで今回は、
- プロポーズ後、そっけない男性心理について
- プロポーズ後、結婚の話が進まない理由
- プロポーズ後、結婚の話が進まない時の対処法
を解説しました!
結論を言うと、プロポーズ後そっけないのは、責任感に押しつぶされそうになったり、急に相手の欠点が目につくようになるからです。
結婚話が進まないのは、身辺整理をしたり親に反対されていることが理由として挙げられます。
話が進まない時の対処法は、相手の気持ちに寄り添い、具体的にやることをまとめ、冷静に話し合うことが大事でしょう。
プロポーズ後の男性心理が分からず、もやもやしているあなたに必見です!
プロポーズ後そっけない男性心理は?冷める前触れ5つ
プロポーズ後にそっけない態度をされると、もしかして冷められた?と不安になりますよね。
プロポーズ後そっけない男性心理は以下の5つです。
- 単純に忙しい
- 責任感に押しつぶされそう
- 相手の欠点が目につくようになった
- 育ってきた環境の違いを感じた
- 他に気になる人ができた
それぞれ詳しくみていきましょう。
単純に忙しい
プロポーズ後、いつもよりも忙しくなり、ついそっけない態度をとってしまう男性もいるでしょう。
いつも通り仕事をしつつも、結婚について色々と考えることが増えるため、余裕がなくなってしまうのです。
彼がいっぱいいっぱいの時は、
- 相手を責めない
- 自分でできることを進めておく
- 段取りを考え提案する
などの行動をし、焦らなくても大丈夫だよ、という姿勢をみせましょう。
そのうち余裕がでてきたら、いつも通りの彼にもどるはず。
逆に、無理に話を進めたり、彼の態度を指摘すると、冷めるきっかけになってしまうため、注意です。
責任感に押しつぶされそう
プロポーズ後は、責任感に押しつぶされそうなくらいプレッシャーを感じ、そっけない態度になってしまう男性もいるかもしれません。
「この人を幸せにしなければいけない」という現実が、重圧になってのしかかるからです。
あなたが金銭的なことなど現実問題を突きつけたりすると、さらに相手を追い詰めてしまい、最悪の場合マリッジブルーにもなりかねません。
おおらかに接し、彼の様子を見守ってあげるようにしましょう。
相手の欠点が目につくようになった
プロポーズ後に、相手の欠点が目についてしまい、そっけない態度をとる男性もいるでしょう。
付き合うだけの彼女と一生一緒にいる結婚相手では、求めるものが違うからです。
例えば、彼女の時は、おねだりされても可愛く感じていたけど、結婚するとなると、金遣いが荒いかも?と欠点に感じてしまうのです。
急に自分を変える必要はないですが、一緒に生活してもやっていけると思ってもらえるように、自分の振る舞いを見直すのをおすすめします。
育ってきた環境の違いを感じた
プロポーズ後にお互いの育ってきた環境の違いを感じ、そっけなくなる男性もいるかもしれません。
家庭環境があまりにも違いすぎると、今後一緒に生活する中で価値観の不一致が生じる恐れがあるからです。
例えば、
- 学歴への考え方
- 金銭感覚の違い
- 親戚づきあいの多さ
など。
育ってきた環境に左右されず、2人の家庭を作ろう、とそれとなく言ってあげると彼も安心するかもしれません。
他に気になる人ができた
プロポーズ後に他に好きな人ができてしまい、急にそっけなくなる男性も少なからずいるでしょう。
結婚すると自由な恋愛ができなくなるため、余計に他の女性が魅力的に感じ、あなたへの気持ちが冷めてしまうからです。
ただ、本気で好きというよりは、マリッジブルーの影響も大きいでしょう。
彼と今まで築いてきた関係は、急に現れた人に壊されるほどやわなものではないはず。
慌てずにどしっと構えていれば、彼の気持ちは戻ってきてくれるかもしれません。
プロポーズ後、結婚の話が進まないのはなぜ?
プロポーズ後に、全く結婚の話が進まないと、気持ちばかりが焦ってしまいますよね。
プロポーズ後に結婚の話が進まない理由は、以下の3つです。
- 何をすべきかよく分からない
- 身辺整理をしている
- 親に反対されている
それぞれ詳しくみていきましょう。
何をすべきかよく分からない
プロポーズ後に話が進まないのは、彼が何をすべきか分かっていないからかもしれません。
やることが多すぎて、初めての結婚であれば尚更、何から手をつけていいのか分からずパニックになってしまうのでしょう。
不器用で段取りが悪い男性に多いかもしれません。
全て彼1人で抱えなくていいように、さりげなくフォローしてあげるのがおすすめです。
身辺整理をしている
プロポーズ後、結婚話が進まないのは、身辺整理をしているからかもしれません。
結婚を機に、これまでの女性関係や金銭的な問題をクリアにしておきたいからです。
例えば、
- 遊んでいた女の子に結婚報告する
- ローンを返済する
など。
もし、彼が1人で抱えて苦しそうにしていたら、打ち明けてもらえるような雰囲気作りをしてみてもいいかもしれません。
親に反対されている
両親に結婚を反対されており、プロポーズ後に話がなかなか進まないこともあるでしょう。
親の反対を押し切って結婚するのは、現実問題としてなかなか難しいからです。
まずは、反対されている理由を聞くようにしましょう。
間違っても、怒ったり拗ねたりしてはいけません。
両親の不安を取り除くにはどうしたらいいか、2人で話し合うことがおすすめです。
プロポーズ後、結婚の話が進まない時の対処法4つ
プロポーズ後、結婚の話が進まないと、どうしたら良いのか不安でいっぱいになりますよね。
プロポーズ後、結婚の話が進まない時の対処法は、以下の4つです。
- 話し合う
- 相手の気持ちに寄り添う
- やるべきことを具体的にまとめる
- 冷静になれる時間を作る
それぞれ詳しくみていきましょう。
話し合う
プロポーズ後、結婚の話がなかなか進まない時は、話し合うことが大事でしょう。
落ち着いて話すことで、結婚に対する相手の不安な気持ちを払拭できるからです。
話し合う時は、
- 理想の結婚のイメージ
- 結婚資金、生活費は同額出し合う
- 結婚後も趣味は大事にする
などポジティブな話題にしましょう。
結婚に対して前向きになってくれるはずです。
相手の気持ちに寄り添う
結婚話が進まない時は、まずは相手の気持ちに寄り添うと良いでしょう。
男性の中には、結婚に対して幸せよりも責任や不安を感じることの方が多い人もいるからです。
具体的には、
- 経済的な不安
- 独身生活がなくなる不安
- 本当にこの人でいいのかという不安
など。
覚悟を決めてプロポーズしてくれたんじゃなかったの?と問い詰めるのはNG。
相手に共感しつつも、あくまでも自分はポジティブに明るく支えてあげるようにしましょう。
やるべきことを具体的にまとめる
結婚の話がなかなか進まない時は、これからやるべきことを具体的にまとめると良いかもしれません。
男性は女性に比べ、結婚における現実的な作業について考えるのが苦手だからです。
優先順位が高いものは、
- 新居について
- 家族への挨拶
- 生活費について
- 結婚式について
など。
細かいことでも1つ1つ話し合い、ゆっくり時間をかけてお互いの考えを擦り合わせていけば、彼も安心してくれるはずです。
冷静になれる時間を作る
プロポーズ後に結婚話が進まない時は、冷静になれる時間を作るのが良いでしょう。
1度結婚について考えるのをやめ、お互いにリフレッシュすることで、また結婚に前向きになれるからです。
例えば、
- 独身最後にやりたいことをめいっぱいやる
- 仲の良い友達に結婚話を聞かせてもらう
- 相手の良いところを改めて考えてみる
など。
結婚する意味を冷静に考えることで、相手がいかに大切な存在か改めて気づけるでしょう。
【おわりに】プロポーズ後の男性心理は?話が進まない時の対処法とそっけない態度の理由も解説まとめ
今回は、プロポーズ後の男性心理と、結婚話が進まない時の対処法、そっけない態度の理由を解説しました。
プロポーズ後、そっけない態度の男性心理は、以下の5つです。
- 単純に忙しい
- 責任感に押しつぶされそう
- 相手の欠点が目につくようになった
- 育ってきた環境の違いを感じた
- 他に気になる人ができた
単純に忙しいだけという場合もありますが、育ってきた環境の違いや相手の欠点に気づき、気持ちが冷めることもあるようです。
結婚話が進まないのは、身辺整理をしたり親に反対されていることが理由として挙げられます。
話が進まない時の対処法は、やるべきことを具体的にまとめ、相手の気持ちに寄り添いながら話し合うことが大事でしょう。
このページを参考に、プロポーズ後の男性心理を理解し、理想の結婚生活が送れるよう祈っています。