プライベートな話をする男性心理にモヤモヤした経験はありませんか。
本命だから話すのか、それとも誰にでも話すのか悩みますよね。
そこで今回は、
- プライベートな話をする男性心理
- プライベートな話をするのは本命?パターン別に解説
- プライベートな話をする男性に疲れた時の対処法3つ
を解説しました!
結論をいうと、プライベートな話をするのは、仲良くなりたい場合と、話すのが好きなだけの場合があるようです。
職場の男性が、2人の時だけプライベートな話をしたり、休みの予定を聞く時は、本命かもしれません。
年下男性が、敬語を崩して話したり、大人のアピールをするときは本命のサインでしょう。
話を聞くのに疲れた時は、2人きりにならずに、リアクション薄めで相槌するのがおすすめです。
プライベートな話をする男性心理を理解し、うまく付き合っていきたいと思うあなたに必見です!
プライベートな話をする男性心理は?
男性がプライベートな話をすると、嬉しい反面、どういうつもりなのか気になりますよね。
プライベートな話をする男性心理は、以下の6つです。
- もともと人と話すことが好き
- 自分をもっと知ってほしい
- 沈黙の時間をなくしたい
- もっと仲良くなりたい
- 認めてもらいたい
- 暇つぶしがしたい
それぞれ詳しくみていきましょう。
もともと人と話すことが好き
もともと人とのおしゃべりが好きで、プライベートな話をする男性もいるでしょう。
誰かと会話するのが楽しみで、寂しがりやな性格だからです。
あなたが特別だというわけではなく、話しやすさを感じる相手なら誰にでも話すのでしょう。
なかには、自分のことが大好きで、自慢話がしたいだけという人もいるかもしれません。
聞き続けるのが辛くなったら、さりげなく話を切り上げることをおすすめします。
自分をもっと知ってほしい
自分のことをもっと知ってほしいという思いから、プライベートな話をする男性も多いでしょう。
自分が普段どんな人間かを知ってもらった上で、あなたとの距離を縮めたいと思うからです。
この場合は、あなたに好意がある可能性が高いかもしれません。
あなたも相手のことが気になるのならば、恥ずかしがらずにプライベートな話をして会話を広げることをおすすめします。
沈黙の時間をなくしたい
沈黙の時間をなくしたいと思い、自分からプライベート話をする男性もいるでしょう。
相手があまり話すタイプではないと、自分がこの場を盛り上げなくちゃと思うからです。
特に意識しているわけではなく、ただの日常会話の延長なのでしょう。
話す内容も、家族の話や悩み事など思いことではなく、最近行ったお店の話、始めたばかりの趣味の話など、軽いことが多い場合が多いです。
もっと仲良くなりたい
あなたともっと仲良くなりたいと思い、プライベートな話をする男性もいるでしょう。
自分から話題を出して、相手からもそれとなく話を聞き出したいからです。
本当はもっと質問をしてあなたのことを知りたいが、最初から聞きすぎると、引かれてしまうかもしれないと思うのかもしれません。
どんな些細なことでもいいから、お互いの共通点をみつけ、繋がりを持ちたいのでしょう。
認めてもらいたい
相手に認めてもらいたい、という思いからプライベートな話をする男性もいるかもしれません。
誰でもいいから、相手に認めてもらいたい、褒めてもらいたいという承認欲求が強いからです。
自慢できるプライベートな話をすることで、「すごい!」「さすが!」と言ってもらいたいのでしょう。
自慢話をされて辛いときは、最低限のリアクションに抑え、早々と話を終わらせることをおすすめします。
暇つぶしがしたい
自分からプライベートな話題を出すことで、暇つぶしがしたいと思う男性もいるでしょう。
仕事などで疲れると、誰かにとりとめのないことを話してストレス発散したいからです。
女性もつまらない時に誰かとおしゃべりをしてその場を楽しんだりしますが、男性でもプライベートな話をしたい時があるのでしょう。
話していて楽しい相手だったら、付き合ってあげるのも良いかもしれません。
プライベートな話をするのは本命?パターン別に解説
プライベートな話をされると、本命なのかな?とちょっと期待しちゃいますよね。
プライベートな話をするのは本命かどうか、職場の男性、年下の男性のパターン別に解説しました。
プライベートな話をする職場男性の場合は?
プライベートな話をする職場男性の本命パターンは以下の4つです。
- 2人の時にだけ話してくる
- 休みの予定を知りたがる
- 悩み事を聞いてくれる
- こちらのプライベートな話も知りたがる
それぞれ詳しくみていきましょう。
2人の時にだけ話してくる
2人の時にだけプライベートな話をしてくるのは、本命だからかもしれません。
あなたにだけ、自分のことを分かってほしい、と思うからです。
特に、
- 距離が近い
- 楽しそうに話す
- あなたの話も聞きたがる
などの時は、本命の可能性がかなり高いと言えるでしょう。
あなたも好意がある場合は、自分からも積極的に話をすることをおすすめします。
休みの予定を知りたがる
あなたの休みの予定を知りたがる場合は、本命かもしれません。
いつも会っているあなたではなく、見たことのないあなたの姿を知りたいと思うからです。
自分からプライベートな話題を出すことで、プライベートでも会えたらいいなと考えるのでしょう。
好みをさりげなく聞き出して、良いデートプランを計画するのかもしれません。
悩み事を聞いてくれる
あなたの悩み事を聞いてくれるときは、本命の可能性が高いでしょう。
あなたに興味がない男性だったら、自分の話をするだけで満足してしまうからです。
悩みを聞いて真剣に答えてあげることで、信頼できる人だと思ってもらいたいからかもしれません。
逆に男性がプライベートな悩みを話すときは、あなたのことをかなり信頼しているからだといえます。
どちらにしても、好意があるのは確かでしょう。
こちらのプライベートな話も知りたがる
あなたのプライベートな話も知りたがるときは、本命かもしれません。
あなた自身に興味があるからこそ、普段どんなことをしてるのか、何が好きなのか知りたくてたまらないからです。
お互いにプライベートな話をすることで、話を盛り上げ、仲良くなるきっかけ作りをしているのかもしれません。
プライベートな話をする年下男性の場合は?
プライベートな話をする年下男性の本命パターンは、以下の3つです。
- 仕事の悩みや弱みを見せる
- 敬語を崩して話す
- 大人アピールをしてくる
それぞれ詳しくみていきましょう。
仕事の悩みや弱みを見せる
年下男性が、仕事の悩みを相談したり弱みをみせるのは、あなたが本命だからかもしれません。
大事な悩みは、よほど信頼した相手でないと打ち明けられないからです。
年下男性は、背伸びをして自分を強く見せる場合も多いですが、それでも弱みをみせてくれるということは、あなたが自分の全てを受け止めてくれる人と思うからでしょう。
真剣に応えてあげ、弱みを理解してあげると、ますます距離が縮まるかもしれません。
敬語を崩して話す
年下男性が、敬語を崩して話す時は、本命の可能性が高いでしょう。
タメ語混じりで話すのは、それだけあなたに親近感があるからです。
プライベートな話ももっと楽しみたい、仲良くなりたいという心理のあらわれともいえるでしょう。
そのうちもっと自然体で会話ができ、気づけばぐっと距離が縮まっています。
大人アピールをしてくる
あなたに対して大人のアピールをしてくる時は、本命なのかもしれません。
子供っぽく見られないために、大人の考えがあることをアピールし、恋愛対象にみられたいと思うからです。
例えば、
- 仕事での成果
- 年収があがった話
- 力仕事を率先してやる
など。
年齢差はあっても、頼り甲斐はあるというところを見せたいのでしょう。
プライベートな話をする男性に疲れた時の対処法3つ
プライベートな話を長々とされると、聞き続けるのに疲れてしまうことありますよね。
プライベートな話をする男性に疲れた時の対処法は以下の3つです。
- 2人きりで会わないようにする
- あまり褒めない
- リアクション控えめにする
それぞれ詳しくみていきましょう。
2人きりで会わないようにする
プライベートな話をする男性に疲れた時は、2人きりで会わないと良いでしょう。
2人にならなければ、自分だけが聞き役になることが少なくなるからです。
ただし、避けすぎてしまうと、相手に嫌な思いさせてしまうので、注意しましょう。
メンタルが強い人だと、大人数でも自分の話ばかりするかもしれませんが、その時は、さりげなく輪から抜けることをおすすめします。
あまり褒めない
男性のプライベートな話に疲れた時は、あまり褒めすぎないことが大事でしょう。
褒められると、もっと自分の話が聞きたいんだ、と勘違いさせてしまうからです。
ポイントは、
- 目をみない
- 笑顔はごくたまにだけ
- 「へ〜」「そうなんですね」など軽い相槌
など。
関心のなさが伝わるために、なるべく低めの声で言うのをおすすめします。
リアクション控えめにする
男性がプライベートな話ばかりしてくる時は、あまりリアクションをしない方が良いでしょう。
リアクションせずに適当に流して聞くと、話に興味がないことを遠回しに伝えられるからです。
ただし、あまりにも興味なさげにすると、落ち込んだり拗ねたり面倒なことになりかねません。
決して質問はせず、興味があるとは思わせないが、相手を不快にさせない程度には共感してあげるようにしましょう。
【おわりに】プライベートな話をする男性心理は?本命の見分け方を職場男性、年下男性別に解説まとめ
今回は、プライベートな話をする男性心理と、本命の見分け方、話を聞くのに疲れた時の対処法を解説しました。
プライベートな話をする男性心理は、以下の6つです。
- もともと人と話すことが好き
- 自分をもっと知ってほしい
- 沈黙の時間をなくしたい
- もっと仲良くなりたい
- 認めてもらいたい
- 暇つぶしがしたい
プライベートな話をするのは、仲良くなりたい場合と、沈黙の時間をなくしたい、暇つぶしがしたいだけなどの場合があるようです。
職場の男性が、2人きりの時だけプライベートな話をしたり、あなたの話も聞いてくる時は、本命なのかもしれません。
年下の男性が、敬語を崩して話したり、大人のアピールをする時は、本命の可能性が高いでしょう。
プライベートな話を聞くのに疲れた時は、相手を褒めたり、リアクションはせずにやり過ごすと良いでしょう。
このページを参考に、プライベートな話をする男性心理を理解し、より良い関係が築けると良いですね。