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何時間でも話せる異性は友達?時間を忘れて話す男女別心理と好意のサイン5選!

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何時間でも話せる異性の友達がいる人は、ふとした瞬間に「時間を忘れて話す異性は特別なのかも…?」と、考えることありませんか?

友達のままがいいのか、それとも恋愛に進むべきか、相手はどう思っているのかも気になりますよね。

このページでは、

  • 時間を忘れて話す男女別の心理
  • 何時間でも話せる異性が好意を寄せているサイン
  • 何時間でも話せる異性と友達でいる人と、恋人になった人の意見

について、まとめました。

結論から言うと、何時間でも話せる異性と友達のままで良いと思う人は、付き合った後の関係の変化が不安なようです。

しかし友達から恋人になった場合、始めからお互いをある程度理解しているため、良好な関係が長く続く可能性もあります

何時間でも話せる異性に求める関係性が、友達か友達以上かハッキリさせたい人は、この記事をぜひ参考にしてみてください。

何時間でも話せる異性は友達?時間を忘れて話す男性心理

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何時間でも話せる異性は、ずっと友達のままなのでしょうか?

まずは、時間を忘れて話す男性心理からです。

  1. 本音で話せる安心感
  2. 価値観が合って会話が楽しい
  3. 下心はある

ひとつずつ、くわしく見ていきましょう。

本音で話せる安心感

何時間でも話せる異性に対しての男性心理は、素直な自分をさらけ出せる安心感を感じています。

自分を受け入れてくれる女友達として、話題に気を遣わなくていい安心感もあって、時間を忘れて話せるのでしょう。

また本音で話せるため、相談や悩みを打ち明けられる関係性なら、男性は女友達を信頼していると考えられます。

価値観が合って会話が楽しい

時間を忘れて話す男性心理には、女友達と気が合って、会話が弾み、単純に楽しんでいることも。

「とにかく楽しみたい!」と男性が思った時に、テッパンで盛り上がれる存在であり、会話を通じてリフレッシュしているのかもしれません。

価値観が合って何時間でも話せる女友達は、大切な存在ではあるものの特別な感情はない場合も考えられます。

下心はある

何時間でも話せる異性に対して、恋に発展しないかなと、下心があるパターンの男性心理もあります。

女友達の身近な存在になることがファーストステップと考えており、会話を通じて「信頼できる人」を目指すのです。

よく観察すると、男性が信頼を得た次のステップで、恋愛関係に発展させようという意図が見え隠れするかもしれません。

何時間でも話せる異性は友達?時間を忘れて話す女性心理

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次は、時間を忘れて話す女性心理を深堀していきます。

  1. 駆け引きが楽しい
  2. 相手に興味がある
  3. 違和感なく話せるのが心地いい

ひとつずつ、くわしく見ていきましょう。

駆け引きが楽しい

何時間でも話せる異性に対する女性心理には、男友達の反応を探るための駆け引きを楽しんでいるパターンがあります。

恋愛に発展するのかな?という期待半分、このまま友達でもいいかと、男性側が動きを見せるまでちょっとずつ揺さぶりをかけるのです。

駆け引きをする女性とは、男性側からアクションを起こさない限り、恋愛に発展しないと言えるでしょう。

相手に興味がある

男友達に対する特別な感情に気づき始め、相手と距離を縮めたいという心理から、時間を忘れて話す女性もいます。

友達以上の関係に進みたいと思い、相手に興味を持ち、共通の話題がないか探すうちに、結果として何時間でも話すのです。

また自分にも興味を持ってもらうために、考え方や価値観を共有して、男友達に自分がどう受け入れられるかを確認しながら、関係が深まることを期待しています。

違和感なく話せるのが心地いい

何時間でも話せる男性に対する女性心理には、会話の心地良さを感じている場合もあります。

会話をしていてなんとなくテンポが合わない、かみ合わない瞬間など、ちょっとした違和感は仲のいい友達でもあるものです。

自然体で話せる男友達に心地良さを感じ、会話をもっと続けたいと無意識に長引かせたりして、何時間でも話してしまうのかもしれません。

何時間でも話せる異性が好意を寄せているサイン5選!

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何時間でも話せる異性が好意を寄せているサインは、以下の5つです。

  1. 質問が多い
  2. 会話の内容をずっと覚えている
  3. 話を聞く姿勢が前のめり
  4. 他の異性の話をすると空気が変わる
  5. もし恋人同士だったらの話をする

ひとつずつ、くわしく見ていきましょう。

質問が多い

相手をもっと知りたい思いから、自然と質問が増えるのは、異性として好意を寄せているサインと言えます。

心理学的に、相手に興味を持ってもらうためには、まず自分がその人に興味を示すのが効果的だとされています。

多くの質問を投げかけて、「あなたに関心があります」というメッセージを送り、相手に自分を意識してもらおうと考えるのでしょう。

何時間でも話せる異性との会話が、相手の質問から始まることが多いと感じたら、好意をもってくれてるのかもしれません。

会話の内容をずっと覚えている

以前話した内容をずっと覚えている異性も、好意を寄せていると言えます。

特別な感情がある相手の話は、興味関心が強く、脳が記憶する優先度が高いからです。

例えば、以前話したことを引き合いに出されたりすると、「よく覚えてたね」と、自分の会話に関心を持ってくれて嬉しいと感じませんか?

会話を覚えておくと、相手の信頼感が得られるため、意識して記憶する人もいます。

何時間でも話せる異性の好意は、会話の内容を覚えているかどうかで判断しても良いでしょう。

話を聞く姿勢が前のめり

対面でないと確認できませんが、話を聞く姿勢が前のめりになるのは、相手の話に強い集中力と注意を払ってる証拠です。

好意を持つ相手に対しては、もっと話を聞きたいと注意力が高まり、集中して聞ける体勢を取る結果、姿勢が前のめりになります。

また前のめりの姿勢は、相手との距離を物理的に縮めて、心理的な距離も縮めたいという無意識の願望が現れる行動でもあります。

何時間でも話せる異性が、パーソナルスペースを踏み込んできた場合も、好意のサインだと思ってまず間違いないでしょう。

他の異性の話をすると空気が変わる

他の異性の話をすると、相手の嫉妬心や不安感など心のざわつきが、空気の変化として感じられる場合があります。

好意を寄せている相手が別の異性の話題を出すと、「自分よりその人が気になるのかな」という不安が無意識に表に出てしまうのです。

具体的には、相手の声のトーンが変わる、表情がひきつる、腕組みをしたり背もたれにもたれるなど、一変して緊張感が漂う瞬間を感じるでしょう。

ただの友達の話として聞けばいいところを、どうしても他の異性の存在は敏感になってしまうため、空気が変わったと感じたら、何時間でも話せる異性が好意を寄せているサインと言えます。

もし恋人同士だったらの話をする

何時間でも話せる異性が、もし恋人同士だったらと仮定で話をする場合、高い確率であなたに好意をもっています。

恋人だったらという話を持ち出して、相手がどのように反応するか、相手が自分に対して興味を持ってるかを確認している可能性があるからです。

また、恋人同士だったらの話題は、お互いに想像を共有して意見交換ができるので、つき合っても上手くやっていけるか試している場合も。

ずっと友達でいるつもりなら、わざわざ友達以上の話をする必要はないので、相手が好意を寄せているサインと言えるでしょう。

何時間でも話せる異性は友達?恋人になるとどう変わる?

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何時間でも話せる異性とは、友達でいた方が良いのでしょうか?

恋人になったら、今までよりもっと楽しい時間が過ごせそうな気もしますが、関係が悪化するのは避けたいですよね。

ここでは、

  • 何時間でも話せる異性と友達でいる人の意見
  • 何時間でも話せる異性と恋人になった人の意見

を、紹介します。

何時間でも話せる異性と友達でいる人の意見

何時間でも話せる異性と、友達でいる人は、以下の理由からでした。

「同性の友達と感覚が変わらず、それ以上を求めてない。」

「恋愛で悩んだ時に、異性の意見が聞ける貴重な存在。」

「大事な友達だからこそ、付き合って別れるリスクが怖い。」

気が合う異性だとしても、必ずしも恋愛感情が芽生えるわけではないようです。

また、異性として特別な感情があっても、今の関係がなくなってしまうのは、やはりリスクのようでした。

何時間でも話せる異性と恋人になった人の意見

何時間でも話せる異性と、恋人になった人の意見も見ていきましょう。

「友達の頃にお互いを理解していたので、付き合ってもストレスが少ない。」

「お互いフリーの時にノリで付き合ったけど、毎日楽しすぎて今では結婚を考えるまでに。」

「今さらドキドキしないと思っていたけど、恋人になると知らなかった一面があって惚れました。」

「恋人モードにすぐ切り替えた相手と、ペースが合わなくて、関係が悪化する前に友達に戻った。」

何時間でも話せるということは、二人で過ごす時間が苦にならない証拠なので、付き合っても友達カップルでいられるようです。

新たな一面にドキドキした人がいる一方で、恋人になったとたん、急な進展に戸惑い、友達に戻る選択をした人もいました。

意見をまとめると、恋人になったからと焦らず、友達の頃にお互いを尊重していた関係性を大切にできれば、付き合って良かったと思えるのではないでしょうか。

【おわりに】何時間でも話せる異性は友達?時間を忘れて話す男女別心理と好意のサイン5選!まとめ

何時間でも話せる異性が好意を寄せているサインや、時間を忘れて話す男性心理と女性心理、友達でいる人と恋人になった人の意見を紹介してきました。

何時間でも話せる男性心理は、以下の3つです。

  1. 本音で話せる安心感
  2. 価値観が合って会話が楽しい
  3. 下心はある

何時間でも話せる女性心理は、以下の3つです。

  1. 駆け引きが楽しい
  2. 相手に興味がある
  3. 違和感なく話せるのが心地いい

何時間でも話せる異性が好意を寄せているサインは、以下の5つです。

  1. 質問が多い
  2. 会話の内容をずっと覚えている
  3. 話を聞く姿勢が前のめり
  4. 他の異性の話をすると空気が変わる
  5. もし恋人同士だったらの話をする

何時間でも話せる異性の好意に気づいて、友達のままでいるか恋人になってもいいか迷った時は、関係発展のペースを共有して、試しに付き合ってみても良いのではないでしょうか?

ご自身が恋愛感情に気づいている場合は、好意に気づいてもらえるようサインを出して、相手の反応を探ってみても良いかもしれません。

関係悪化を懸念して友達でいたい人は、相手に恋人ができた時に、快く良かったねと言えるかを想像してみて、今後の関係を考えてくださいね。

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