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エアロバイクの折りたたみのデメリット・メリット!後悔しない選び方とは?

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運動不足解消やダイエットのため自宅にエアロバイクを置きたい!という人は多いのではないでしょうか?

場所を取るイメージのエアロバイクですが、折りたたみ式なら使わない時はすっきり収納できます。

ただし、簡易的な折りたたみのエアロバイクにデメリットはないのか気になる人も多いと思います。

そこで今回は

  • エアロバイクの折りたたみのデメリット4選!
  • エアロバイクの折りたたみのメリット5選!
  • エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方

について記事にまとめてみました。

エアロバイクの折りたたみのデメリットは、

固定タイプのエアロバイクに比べ機能がシンプルすぎたり負荷が弱いこと、折りたたみゆえにサドルが高く安全性に欠けることです。

一方でメリットは、

コンパクト、軽量、静音、ダイエットにはちょうどいい負荷で価格が手頃なことです。

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方も紹介していますので、購入を考えている方はぜひ最後まで読んでみてください。

エアロバイクの折りたたみのデメリット4選!

「メリット・デメリット」のイメージ画像

エアロバイクの折りたたみのデメリットは4つあります。

  • 安全性に欠ける
  • 負荷が弱い
  • シンプルすぎる
  • サドルの高さ

安全性に欠ける

エアロバイクの折りたたみのデメリットは、安全性に欠けることです。

折りたたみ式はXタイプと呼ばれ、その名の通り本体がクロスした見た目をしています。

折りたためて軽量なのはメリットですが、その分安定感がなくペダルを強く漕いだ時に頼りなさを感じることも。

折りたたみ式を選ぶ時は安全性もしっかり見ておきましょう。

負荷が弱い

エアロバイクの折りたたみのデメリットは、負荷が弱いことです。

どっしりした固定タイプのエアロバイクに比べるとどうしても負荷が劣ります。

そのため本格的なトレーニングには向いていません。

ただし、軽い運動やダイエット目的の人にはちょうどいい負荷なので初心者向きといえそうです。

シンプルすぎる

エアロバイクの折りたたみのデメリットは、機能がシンプルすぎることです。

固定タイプのエアロバイクにはカロリーや心拍数の表示、アプリ連動できる機種もありますが、折りたたみ式はすっきりした見た目と軽量化のため、最低限のシンプル機能となります。

本格的に筋トレしたい人には物足りなく感じるかもしれません。

サドルの高さ

エアロバイクの折りたたみのデメリットは、サドルが高いことです。

本体をクロスさせて折りたたむ構造のため、サドルがどうしても高くなります。

サドルが高いと乗り降りしにくいため、背の低い人や高齢の人は注意が必要です。

エアロバイクの折りたたみのメリット5選!

「家の中で仲良くエアロバイクを漕ぐ夫婦」のイメージ画像

一方でメリットは5つあります。

  • コンパクト
  • 軽量
  • 静音
  • 価格が安い
  • ダイエットにちょうどいい負荷

コンパクト

エアロバイクの折りたたみのメリットは、コンパクトなことです。

使用中はそれなりに広い場所が必要ですが、折りたためばコンパクトに収納できます。

アパートやマンションなど、スペースが限られている部屋ですっきり収納できるのは嬉しいですね。

軽量

エアロバイクの折りたたみのメリットは、軽量であることです。

折りたたんで持ち運びできるので、場所を選ばず使えて便利。

リビングで、寝室で、日によって違う部屋で使いたい人には折りたたみが良いでしょう。

静音

エアロバイクの折りたたみのメリットは、静音性に優れていることです。

通常エアロバイクはペダルを漕ぐ時に大きな音がしますが、

折りたためるタイプはマグネット式という負荷方式で音が静かなのが特徴。

家の中でエアロバイクを使う時、家族や隣の住人がうるさくないか気になる人におすすめです。

価格が安い

エアロバイクの折りたたみのメリットは、価格が安いことです。

価格が高いイメージのエアロバイクですが、折りたたみなら1~3万円ほどで購入できます。

ジムに行く時間がないけど運動はしたいという人は折りたたみのエアロバイクからが始めやすいでしょう。

ダイエットにちょうどいい負荷

エアロバイクの折りたたみのメリットは、ダイエットにちょうどいい負荷ということです。

本格的なトレーニングには幅広い負荷の調整が可能な固定タイプがおすすめですが、

折りたたみはダイエットのためなら十分な負荷がかけられます。

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方

「エアロバイクの折りたたみ」のイメージ画像

エアロバイクの折りたたみを購入する時、後悔しないためには以下の点に注意しましょう。

  • 負荷の調整
  • 連続使用時間
  • 安全性
  • 機能性

負荷の調整

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方は、負荷を幅広く調整できるものを選ぶことです。

折りたたみは比較的負荷が弱いものが多いですが、トレーニングを重ねると次第に物足りなくなることがあります。

そのためできるだけ負荷調整幅が10段階以上の、調整幅が広いものがおすすめです。

連続使用時間

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方は、連続使用時間が長いものを選ぶことです。

折りたたみタイプの連続使用時間は30分のものが多いですが、もっと長く使用できるタイプがおすすめです。

テレビやスマホを見ながら漕いでいれば30分はあっという間で、運動が途中で終わると満足感も得られません。

しっかりと運動の成果を感じるためにも60分連続使用できるタイプを選びましょう。

安全性

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方は、安全性の高いものを選ぶことです。

もちろんほとんどのエアロバイクに安全性の心配はいらないのですが、軽量がゆえに安定感に不安を感じるかもしれません。

サドルが高くて乗り降りが不安、という方はサドルの高さ調整ができるタイプを選びましょう。

また、ペダルストラップの有無、背もたれの有無も要チェックです。

機能性

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方は、機能性を見ることです。

折りたたみはすっきりした見た目と軽量なボディで、その分機能もシンプルなものが多いです。

モニター表示には最低でも時間、速度、走行距離、消費カロリー、心拍数はあった方が良いでしょう。

購入してから「この機能が欲しかった」と後悔しないために、機能性もしっかりチェックしてください。

価格

エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方は、価格ばかりを重視しすぎないことです。

折りたたみは1~3万円のラインナップがありますが、「安いからこれにしよう」「高いから良いはずだ」と価格で決めるのはよくありません。

サドルの高さ、負荷調整段階の幅などそれぞれ機能面に違いがあるので、自分の好みに合ったエアロバイクを探しましょう。

【おわりに】エアロバイクの折りたたみのデメリット・メリット!後悔しない選び方とは?まとめ

エアロバイクの折りたたみのデメリット・メリットと後悔しない選び方について解説しました。

エアロバイクの折りたたみのデメリットはこちらです。

  • 安全性に欠ける
  • 負荷が弱い
  • 機能がシンプルすぎる
  • サドルの位置が高くて危険な場合も

一方でメリットはこちらです。

  • コンパクト
  • 軽量
  • 静音
  • ダイエットにちょうどいい負荷

また、エアロバイクの折りたたみの後悔しない選び方は以下の通りです。

  • 負荷の調整幅が広いもの
  • 連続使用時間が長いもの
  • 安全性の高いもの
  • 機能性をチェックする
  • 価格だけで決めない

エアロバイクの折りたたみを買ってみたいと検討している方の参考になれば幸いです。

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