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ベビーサークルの代用はプールでできる!ダンボール・蚊帳・カラーボックスでもできる?

「ベビーサークルの代用はプールでできる!段ボール・蚊帳・カラーボックスでもできる?」のイメージ画像

赤ちゃんがいる家庭では重宝されるベビーサークル。

そしてベビーサークルはプールなどで代用できることを知っていますか?

この記事では

  • ベビーサークルの代用はプールでできるのか
  • ベビーサークルの代用はダンボール・蚊帳・カラーボックスでもできるのか

についてまとめました。

ベビーサークルは、プールはもちろんのことダンボールや蚊帳、カラーボックス100ワイヤーネットなどで代用もできます。

ベビーサークルの購入を迷っている人は、ぜひ読んでみて下さいね。

ベビーサークルの代用はプールでできる!

「ベビーサークルに代用できるプール」のイメージ画像

ベビーサークルの代用はプールでできます!

実際、ベビーサークルとしてビニールプールやボールプールを使っている人は多くいます。

ベビーサークルにビニールプールやボールプールを使っている人の意見は、以下の通りです。

  • コスパが良い
  • プール内を自由に遊べる
  • 組立て・片づけが簡単
  • ミルクやよだれなどの拭き掃除が簡単
  • ぶつかっても痛くなく、安全性が高い
  • ベビーサークルとして必要なくなった場合も、本来の用途で使用できる

口コミを見る限りだと、ベビーサークルよりプールで代用したほうがメリットは多いかもしれません。

ビニールプールやボールプールはベビーサークルの代わりとして使えて、メリットも多いことが分かりました。

ベビーサークルの代用はダンボール・蚊帳・カラーボックスでもできる?

「赤ちゃんが使うベビーサークル」のイメージ画像

ベビーサークルは以下の5つでも作れます。

  • 段ボール
  • 蚊帳
  • カラーボックス
  • 100均ワイヤーネット
  • 収納ツール

ダンボール

ベビーサークルはダンボールで代用もできます。

段ボールなら身近に手に入りやすいので良いですよね。

ダンボールを使ってベビーサークルを作る1番おすすめの方法は、水などが入った重さのあるダンボールで赤ちゃんの遊び場を囲ってベビーサークルにする方法です。

重さのあるダンボールで囲めば、赤ちゃんがダンボールにつかまったときなども倒れる危険がなく安全に遊べます。

ダンボールを使った他の方法として、赤ちゃんが入れる程度の大きめのダンボールに赤ちゃんが入ることで、そのままベビーサークルとして使っている人もいました。

ダンボール一箱分をベビーサークルにする方法は簡単で便利ですが、安全性を考えるとトイレに行くときなどの短時間の利用にしたほうがいいでしょう。

ダンボールで遊び場を囲むことで簡単にベビーサークルを作れるので、家にダンボールがある人は試してみて下さいね。

蚊帳

蚊帳をベビーサークルとして使用してもいいでしょう。

たしかに蚊帳であれば赤ちゃんが抜け出すことなく安全に遊べますよね。

実際プレイマットや、ベビーベッド、布団に蚊帳を被せて使用しているという意見が見られました。

蚊帳をプレイマットなどに被せることで、ベビーサークルとして使用できることが分かりました。

カラーボックス

カラーボックスでベビーサークルを作ってもいいでしょう。

カラーボックスを横に倒して並べて遊び場を囲ったり部屋を仕切ることで、ベビーサークルやベビーゲートとして使えるようでした。

ただ子どもが大きくなると簡単にカラーボックスは動かせてしまうので、一時的な対策にしかならないという意見も…。

ベビーサークル作りにカラーボックスは使えますが、場合によっては動いてしまうので注意して使うようにしましょう。

100均ワイヤーネット

100均ワイヤーネットでベビーサークルも作れます。

ワイヤーネットでベビーサークルを作る場合、材料はすべて100均で揃うので1000円~3000円程度で作ることが可能です!

ワイヤーネットでベビーサークルを作る場合、材料は以下の通り。

  • ワイヤーネット
  • ワイヤーネットスタンド
  • 結束バンド

ワイヤーネットの大きさや数は、ベビーサークルの作りたい大きさによって決めてくださいね。

次にベビーサークルを作る手順です。

  1. ワイヤーネットスタンドにワイヤーネットをはめ込む
  2. ワイヤーネット同士を結束バンドで固定して、一辺の長さを作る
  3. 赤ちゃんの遊び場を、繋げたワイヤーネットで囲む

注意点としてワイヤーネットは軽いため、赤ちゃんがつかまり立ちなどで体重をかけると倒れて転倒する危険があります。

ダンベルなど重さのあるものをワイヤーネットに括り付けておくと、ワイヤーネットが安定して倒れにくくなるそうです。

ベビーサークルはワイヤーネットで安く簡単に作れるので、DIYが得意な人は試してみるといいでしょう。

収納スツール

ベビーサークルは収納スツールでも代用できます。

赤ちゃんが遊ぶ場所を収納スツールで囲むことで、ベビーサークルとして使うことが可能です。

収納スツールを使えば、赤ちゃんが安全に遊べて収納も広がるので一石二鳥ですね!

収納スツールは赤ちゃんが触れても安全なように、布製のクッション性の高いものを選ぶと良いですよ。

収納スツールは収納できる上、囲めばベビーサークルにもなるためおすすめと言えるでしょう。

【おわりに】ベビーサークルの代用はプールでできる!ダンボール・蚊帳・カラーボックスでもできる?まとめ

以上、ベビーサークルの代用は何でできるかについてまとめました。

ベビーサークルは、以下の6つで代用できることが分かりました。

  • ビニールプールやボールプール(コスパが良く、組立てなどが簡単)
  • ダンボール(重さのあるダンボールで赤ちゃんの遊び場を囲む)
  • 蚊帳(プレイマットや布団に被せる)
  • カラーボックス(横に倒して赤ちゃんの遊び場を囲む)
  • 100均ワイヤーネット(ワイヤーネットを繋げて遊び場を囲む)
  • 収納スツール(収納スツールで赤ちゃんの遊び場を囲む・収納もできて便利)

ベビーサークルを買うか作るか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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