キャップはコーデをかっこよく見せたりかわいく見せたりと印象を決めるのに重要なアイテムですよね。
夏は大活躍のキャップですが、冬の時期になると「冬にキャップを被るのっておかしいのかな?」と悩んだことはありませんか?
この記事では、冬にキャップがおかしいと言われる理由や冬におすすめなキャップについてまとめました。
結論から言うと、冬にキャップは季節感がなく寒そうに見えたりコーデがださくみえることからおかしいと思われがちです。しかし、季節感のある柄やコーデュロイの素材を選べば違和感なく冬でもキャップを被れます。
また、素材に気を付ければ冬にメッシュキャップを被っても大丈夫です!
冬にキャップがおかしいと言われる理由3選!
冬のキャップは以下の理由でおかしいと言われることがあります。
- 寒そう
- 季節感がない
- コーデがださくみえる
寒そう
冬のキャップは「寒そうにみえる。」といった声があります。
冬の帽子といえば、防寒の意味でもニット帽を被ることが多いです。
ニット帽ではなく冬にあえてキャップを被っていると、人によってはおかしいと思われるかもしれませんね。
しかし、何も被らないよりはキャップを被った方が暖かいとも言われているので、あくまでイメージの問題です。
冬の帽子=ニット帽であるといった印象があるため、冬にキャップは寒そうに見えてしまい、おかしいと言われることがわかりました。
季節感がない
冬にキャップを被るとおかしい理由に、季節感がないという意見がありました。
キャップは強い太陽の日差しから守る夏のイメージが強いですよね。
「キャップは夏の日差しから守るもの!」と思っている人にとっては冬のキャップは季節外れと考えられてしまうのかもしれません。
キャップは夏に被るイメージが強いため、冬のキャップは季節感がないと思われることもあるようです。
コーデがださくみえる
冬にキャップがおかしいと言われる理由にコーデがださくみえるといった声がありました。
冬のキャップはスポーティーでカジュアルなものが多い印象なので冬のコーデには合わないと考えられているようです。
たしかに、スポーティーなキャップときれい目のコートのコーデであればださくみえると思います。
しかし、実際は冬用のシックなコートやアウターに合うキャップもたくさんあります!
キャップは冬のコーデには合いにくいと考えられており、場合によってはおかしいと言われることもあるようです。
冬でもおすすめなキャップ3選!
冬でもおすすめなキャップはあります!
以下を参考にしてみてくださいね。
- 季節感がある柄
- コーデュロイなどの素材
- メッシュキャップは冬でも大丈夫
季節感がある柄
冬にキャップを被る時は、季節感のある柄を選びましょう。
冬の季節感を感じられる柄を選ぶことで夏のキャップの印象を変えることができます。
具体的に、冬はネイティブ柄や千鳥格子柄のキャップがおすすめです。
また、色は暖色系やグレーや黒など落ち着いた色を選ぶと冬の装いにグッと近づきますよ。
季節感のある柄を選べば冬にキャップを被ってもおかしくありません。
コーデュロイなどの素材
コーデュロイなどの素材のキャップは冬におすすめです。
起毛があり、暖かくみえるため冬の季節にぴったりとされています。
他にもベロア生地やボア・ウール・ツイードも冬ならではの素材ですよね。
冬にキャップを被る人向けに冬用の素材でできたキャップはたくさんあります。
冬のキャップはコーデュロイなど起毛のある素材のキャップを選ぶとコーデに合わせやすいです。
メッシュキャップは冬でも大丈夫
キャップの中でも冬に避けられがちなメッシュキャップですが、実は冬に被っても問題ありません。
実際ネット上でも、メッシュキャップを冬に被るのはおかしくないという意見が多数です。
むしろ冬にメッシュキャップを被るとラフさがでておしゃれになると言われており、冬にメッシュキャップは好評のようです。
しかし、メッシュキャップでもコットンの素材は、人によっては季節感がないように思われたり幼稚な印象を与えるので避けた方が無難です。
冬も素材に注意すればメッシュキャップでおしゃれを楽しむことができます。
【おわりに】冬にキャップがおかしいと言われる理由・おすすめなもの3選!まとめ
以上、冬にキャップがおかしいと言われるやおすすめなものをご紹介しました。
冬にキャップがおかしいと言われる理由に
- 夏はキャップ・冬はニット帽のイメージが強いことから、冬のキャップは寒そうで季節感がなくみえる
- コーデによってはださくみえる
といった意見があることがわかりました。
冬のおすすめのキャップは以下の通りです。
- ネイティブ柄や千鳥格子柄など季節感のある柄を選ぶ
- コーデュロイの素材など起毛がある素材を選ぶ
- 色は暖色系やグレーや黒など落ち着いた色を選ぶ
- メッシュキャップは冬でも素材に気を付ければおかしくない
記事を参考に、ぜひ冬のキャップコーデを楽しんでくださいね。