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ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由3選!どうすればよくなる?

「ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由3選!どうすればよくなる?」のイメージ画像

ローファーとは、靴紐のない革靴のことです。

セミカジュアルに幅広いシチュエーションで使用できることから人気があります。               

ローファーは主に春夏に履くことが多い印象ですが、「冬でもローファーを履いておしゃれを楽しみたい!」と思ったことはありませんか?

この記事ではローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由と冬にローファーを履く時に気を付けるポイントについてまとめました。

結論から言うと、冬にローファーがおかしいと言われる理由はコーデによっては学生っぽく見えたり寒そうに見えるからです。

しかし、冬用のローファーを履いたり靴下を工夫したりすれば、冬でもおしゃれにローファーを履くことができます。

ローファーが好きな人はぜひ参考にしてみてくださいね。

ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由3選!

「女の子が履くコインローファー」のイメージ画像

ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由は以下の通りです。

  • 学生っぽくみえる
  • 寒そう
  • コーデに取り入れにくい

学生っぽくみえる

ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由に学生っぽくみえるという意見あります。

たしかに、学生さんは季節問わずローファーを履くため、冬にもローファーを履くとどうしても学生っぽくみえてしまうかもしれません。

特にPコートとローファーの組み合わせは学生さんに多いコーデなので注意が必要です!

ローファーは元々学生さんの履く印象が強く、コーデによっては特に学生っぽく見えてしまうため冬にローファーを履くのを躊躇する人もいるようです。

寒そう

冬にローファーを履くとおかしいと言われる理由に寒そうと言う意見があります。

ローファーは春夏は素足やカバーソックスで合わせることも多いので、冬にローファーを履くと足元が寒そうに見えるようです。

また、冬はブーツを履く人も多いので、あえてローファー選んで履いていると季節外れに思われてしまうことも…。   

せっかくおしゃれのためにローファーを履くのにコーデを台無しにしてしまっては意味がありません!   

冬にローファーは、ブーツなどに比べると寒そうと思われることもあるため、おかしいと言われるのかもしれませんね。

コーデに取り入れにくい

ローファーは冬のコーデと合わせにくいという理由で、履きづらいと思っている人も多いです。

冬になるとコートやジャケットなどを着ることが多いですよね。

冬の装いにローファーを合わせると足元がカジュアルすぎて、どうしても浮いてしまうという意見も。

ローファーは冬のコーデに取り入れにくいため冬は避けられがちであることがわかりました。

ローファーを冬に履いてもこれで大丈夫!

「冬に履くスエード生地のローファー」のイメージ画像

ローファーは以下のポイントをおさえれば冬に履いてもおかしくありません!

  • 靴下を工夫する
  • 素材に気を付ける
  • 冬用のローファーを履く

靴下を工夫する

靴下を工夫すると、冬にローファーを履いてもおかしくありません。

靴下は長めのものを選び素足の見える面積を少なくすると、足元が寒そうに見えないため冬でもローファーが浮きません。

靴下の素材も、ローファーと合わせる際に重要です。

あまりに厚手の靴下は靴紐のないローファーでは履き心地が窮屈に感じてしまうため、靴下の素材は厚手すぎないものを選びましょう。

冬にローファーを履く時は靴下の色次第で、コーデの印象を大きく変えることができます。

ローファーと同じ系統の色の靴下を選べばクラシカルな雰囲気となるため、無難にまとめたい時におすすめです。

また、赤や白など明るめの色の靴下を選ぶと差し色になり、よりカジュアルに履きこなすことができます。

冬は靴下次第で春夏とはちがったコーデを楽しむことができそうです!

靴下選びを工夫することで冬でもおしゃれにローファーを履くことができます。

素材に気を付ける

冬にローファーを履く時は冬の季節感にあった素材のローファーを選ぶことが大切です。

冬に履くローファーの素材でおすすめはスエードです。

スエードは起毛があり温かみを感じる素材のため、冬のコーデにも取り入れやすいとされています。

反対にエナメル素材はコーデによっては浮く可能性があるので注意が必要です。

エナメル素材のローファーを履く時は、靴下を工夫して季節感を取り入れると良いかもしれません。

冬に合った素材のローファーを選べば、冬でもローファーをコーデに取り入れて楽しめます。

冬用のローファーを履く

冬でも冬用のローファーを履けば、暖かく履きこなすことができます。

一般的なローファーは防水性や断熱性に優れていないため、雪などの冬の気候には適していないとされています。

ボアローファーは見た目がもこもこして可愛いだけではなく、防水加工が施してあったり滑りにくいソールのものが多いため、冬でも安心して履くことができます。

また、冬にローファーを履く時はインソールはより厚手のものを選ぶと暖かいのでおすすめです。

冬用のローファーで検索してみると、さまざまな機能のローファーが出てくるので自分に合ったものを探してみるのも良いでしょう。

冬用のローファーは、機能性も優れており見た目もかわいいものが多いので、冬にローファーを履く時は活用してみてくださいね。

【おわりに】ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由3選!どうすればよくなる?まとめ

以上、ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由と冬にローファーを履く際のポイントについてお伝えしました。

ローファーを冬に履くとおかしいと言われる理由は以下の通りです。

  • 学生っぽくみえる
  • 足元が寒そうに見えてしまうためコーデに取り入れにくい

しかし、冬用のローファーを選んだり靴下選びを工夫すれば、冬にローファーを履いてもおかしくないことがわかりました。

冬のローファー選びの参考にしてみてくださいね。

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