水滴・汚れ・排水不良を分ける

「乾いていない」と感じた場所を、取り出す前に確認します。次の表は症状を整理するためのもので、故障を診断するものではありません。

見つけた状態確認すること
食器底のくぼみに水この記事の置き方・乾燥設定へ。
油汚れや食べかす洗い残しの確認ガイドへ。
庫内に水がたまりU11表示排水できないときの確認ガイドへ。

確認の順番

1.食器の底と向きを見る

メーカー公式FAQは、くぼみに水がたまらないよう食器を傾けて置く方法を案内しています。無理に重ねたり不安定に立てたりせず、その機種の配置例に沿って調整してください。

2.洗浄から乾燥まで運転したかを控える

乾燥を省いた運転と、乾燥を終えた状態を同じ条件として比べないよう、コースと乾燥時間を控えます。公式FAQでは乾燥延長やドライキープで水残りを減らす方法も紹介されていますが、水滴が完全になくなるとは限りません。

3.型番に合う設定の説明を確認する

ドライキープは送風と停止を繰り返す機能です。設定方法や他の機能との組み合わせに違いがあるため、別の型番のボタン操作をそのまま使わないでください。

公式FAQの対象機種設定確認の入口
NP-TH5・TH4/TA5・TA4「乾燥」で時間とドライキープの有無を選択。乾燥だけの運転では選べません。
NP-TZ300ナノイーX送風との選択関係を確認。両方を同時には設定できません。
NP-TSK1・TSK2/TSP1・TSP2初期設定と解除・再設定の説明を公式FAQで確認。
NP-TML1送風乾燥を省く設定ではドライキープも行われません。

表にない機種は、型番から取扱説明書を探し、「乾燥」「ドライキープ」の項目を確認してください。具体的な操作は下記の公式資料で対象機種を選びます。

4.取り出す前にくぼみの水を拭く

運転が終わり、食器を安全に扱える温度になってから、くぼみに残った水をふきんで拭いて取り出します。熱い食器や蒸気に触れないよう注意してください。

比較するときは一度に変える条件を絞る

普段の使用で同じ食器を使った際に、置き方を変えたか、乾燥設定を変えたかをメモします。両方を変えた場合はそのことも書き、どちらが効いたかを断定しません。確認のためだけに何度も運転する必要はありません。

相談時は型番、食器の種類、水が残る場所、コース、乾燥時間、変更した点を伝えます。底だけか食器全体か、取り出す際に他の食器へ水が落ちたのかも区別すると説明しやすくなります。

水漏れ・焦げ臭さ・煙などがあるときは水滴の比較を続けず、使用を止めて購入店またはメーカーの修理相談窓口へ。内部を分解したり、安全装置を解除したりしないでください。

確認したメーカー公式情報

問い合わせ前の相談メモ

入力内容はこの画面だけで使い、保存・送信しません。再読み込みすると消えます。

コピー機能が使えない場合は、型番・発生時期・症状・確認結果を手元に控えてください。

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公式資料を整理した非公式ガイドです。実機での検証や故障診断は行っていません。