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広告代理店の年収リアル。額面と手取りを元・営業が正直に話す

広告代理店の年収は高いというイメージがありますが、実態はどうでしょうか。大手総合広告代理店で7年間営業として働いた経験から、正直にお伝えします。

広告代理店の平均年収

大手総合代理店(電通・博報堂クラス)の平均年収は1,000万円を超えると言われています。ただしこれは全社員の平均であり、新卒入社直後は400〜500万円程度からスタートします。

中堅・独立系代理店になると平均年収は350〜600万円程度が現実的なラインです。

額面と手取りの差

年収600万円の場合、手取りは概ね450〜480万円程度になります。社会保険料・所得税・住民税を合わせると約20〜25%が引かれる計算です。

「年収600万円」という数字に惹かれて転職しても、実際の月収は35〜38万円程度になります。

残業代の実態

代理店の年収には残業代が含まれているケースが多いです。固定残業代として月30〜40時間分が基本給に組み込まれている会社も珍しくありません。

残業が少ない月でも給与は変わりませんが、繁忙期に残業が多くても追加の残業代が出ないケースもあります。

年収アップのタイミング

代理店での年収アップは主に以下のタイミングです。

  • 年次昇給(年3〜5万円程度)
  • 昇格(役職が上がるタイミング)
  • 転職(最も大きく上げやすい)

現職での年収アップに限界を感じたら、転職エージェントに相談して市場価値を確認することをおすすめします。

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