「ヘッドだけ」か「本体も」止まるかを整理

まず、すでに起きた状況を次の表で整理します。故障を確かめるために、何度も運転を繰り返す必要はありません。

吸う音はするがブラシが回らないヘッドの種類と、ブラシに見える異物を確認。手入れの方法は下の手順へ。
本体も断続的に止まるヘッドだけと決めつけず、型番に合う説明書の詰まり・表示の項目を確認。本体、パイプ、ヘッドのどこで症状が出たかを記録します。
洗った直後から動かない洗った部分、乾燥時間、取り付けを記録。乾いていない状態で動かさず、水洗い不可の部分をぬらした場合は相談します。
特定の床でだけ止まるフローリング・ラグなど床の種類をメモ。床材とヘッドそれぞれの使用条件を確認し、無理に押しつけて運転しません。

根拠:V8 Slim公式ガイドの「回転ブラシのお手入れ」。表は相談前の情報整理用で、故障箇所の診断表ではありません。

SV10Kは、異物の確認から始める

  1. 型番とヘッドを照合する。本体ラベル・付属説明書と、ヘッドの形状を確認します。V8という名前だけで同じ部品とは判断しません。
  2. 充電器から外して作業する。指をトリガーから離し、説明書の図に沿ってヘッドを外します。作業中に回転を試さないでください。
  3. ブラシの異物を取り除く。SV10K説明書の「異物の取り除き方」の図で、取り外してよい部品を確認します。外れない部分を無理にこじらず、内部の配線・モーターには触れません。
  4. 元の状態へ確実に戻す。部品とキャップの固定を説明書の図で照合。破損・異臭などがなく、手入れが完了してから通常の使用状態に戻します。

SV10K説明書の手入れの図を見る ↗

水洗いは、外したブラシだけ

このヘッドは、取り外したブラシを冷たい水道水で洗えます。キャップは外して洗わず、ヘッド全体を丸洗いしないでください。お湯・洗剤・潤滑油は使いません。

洗ったブラシは立てて最低24時間、完全に乾くまで乾燥させます。24時間が経過していても湿っていれば取り付けません。乾いたらキャップとブラシを戻し、固定を確認します。別の種類のブラシにこの手順を当てはめないでください。

出典:SV10K取扱説明書「ブラシの洗浄方法」「点検・修理と異常発生時」。

改善しないときは、ヘッド購入より先に相談

異物を取り除いて正しく戻しても回らない場合、この記事だけで交換部品を決めないでください。製造番号、ヘッドの種類、本体は動くか、異物の有無、洗浄したかをメーカーへ伝えます。製造番号は手元に控え、公開コメントに書かないでください。

ダイソン公式の相談先を確認 ↗

V8の一部モデルはサポート終了の案内に含まれます。V8全機種が対象という意味ではないため、手元の型番・製造番号で修理や部品供給の可否を確認します。

出典:公式のサポート終了製品一覧(*はシリーズの一部)。

問い合わせ前の相談メモ

分かる項目だけで大丈夫です。入力内容はこの画面だけで使い、保存・送信しません。再読み込みすると消えます。

コピー機能が使えない場合は、型番・発生時期・症状・確認したことを手元に控えてください。

修理か買い替えか迷ったら ほかの症状を調べる